2017年11月18日

ダビンチのキリスト画、なんと510億円で落札!芸術作品としては史上最高額。

レオナルド・ダビンチが描いたキリストの肖像画「Salvator Mundi」(サルバトール・ムンディ/救世主)が、約4億5030万ドル(約510億円)という途方も無い金額で落札されたことが分かりました。

オークション元であるクリスティーズによると、芸術作品としては史上最高額とのことです。

「作品は1500年ごろに制作された油絵(縦65.7センチ、横45.7センチ)。青いローブを身にまとい、右手を掲げ、左手に水晶玉を持ったキリストの上半身が描かれている。

 一時は英王室の収蔵品だったが、1763年の競売後に所在不明となり、「幻の作品」とされていた。2005年に再び存在が確認され、専門家の鑑定でダビンチの作品と判明した。現存するダビンチの絵画は20点に満たず、個人が所有する唯一の作品として希少性が高まっていた。」

(引用元)ダビンチのキリスト画、510億円=芸術作品で史上最高額―NY競売【時事通信社】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017111600383&g=int

なお、510億円を提示した落札者については明かされませんでした。


2年前、ピカソの絵画「アルジェの女たち」が1億7940万ドルで落札され、これが美術品オークションにおける過去最高額だったのですが・・・
今回はこの倍以上の額ですから、驚きと言うほかありません。

ちなみに、事前の落札予想額は1億ドルと言われてましたので、事前予想の4倍にもなる金額で落札されたことになります。

ダビンチの絵画は“これ以外全て博物館所蔵”ということもあり、超富裕層のコレクターが競ってこれを買い求めたのでしょうね。

(コレクターのみならず博物館も、お金があれば絶対に手に入れたいだろう逸品です)

(参照)ダビンチ「幻の作品」、来月競売=キリスト画、112億円か−NY
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101100310&g=int


この絵画、ダビンチ作と判明する前は「弟子の描いた複製」とされていて、1958年のオークションでは45ポンド(当時のレートで約4万5000円)で落札されています。

※ただし物価指数は現在の約1/4程度だったので、今で言うと18万円くらいの価値。

美術商が2005年に買い取った時の値段で、1万ドル(当時のレートで約110万円)だったとされています。

それが、ダビンチの作品と専門鑑定されるや価値が跳ね上がり・・・
同美術商が手放した時の値段が、7500万ドル〜8000万ドル(個人販売のため非公開)。

2013年に、ロシアの実業家ドミトリー・リボロフレフ氏が同絵画を購入した時は、1億2750万ドルだったとか。

そして今回、史上最高額となる4億5030万ドルです。
新たな所有者が次に手放す時には、どれくらいの値段がつくことやら・・・

(美術品は値下がりのリスクも低いですし、これだけ利幅が出るなら、超富裕層が美術品投資するのも頷けますね)


家に眠っている貴金属・ブランド品、喜んで買い取ります。



 参考記事はコチラ。
ラベル:高額
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2017年11月09日

20億円のロレックス腕時計!腕時計オークションでは史上最高落札額。

俳優の故ポール・ニューマンが所有していた、高級腕時計「ロレックス コスモグラフ デイトナ(ポール・ニューマン ダイヤル)」がオークションに掛けられ、1775万2500ドル(約20.3億円)で落札されました。
腕時計のオークション落札額としては史上最高額となります。

「1,000万ドル(約11.4億円)からスタートしたロレックス デイトナは競売開始後12分で落札。会場となったオークションハウス「フィリップス(PHILLIPS)」の競売所には世界中から約700人が集まりオークションの行方を見守っていたが、落札額が決定した瞬間、拍手と歓声が起きた。

フォーブス誌によるとこれまでに落札されたロレックスの最高額は今年5月に落札された「バオダイ ロレックス」の500万ドル(約5.7億円)で、腕時計全体では「パテックフィリップ Ref.1518」の1,100万ドル(約12.6億円)だったという。
今回の落札者の詳細は明らかにされていない。」

(引用元)ロレックス デイトナ「ポール・ニューマンダイヤル」が腕時計史上最高額の20億円で落札
https://www.fashionsnap.com/news/2017-10-27/rolexdaytona-auction/
https://www.fashionsnap.com/news/2017-10-27/rolexdaytona-auction/gallery/index2.php
※2番目のリンクから、写真の画像をご覧になれます。


ホワイトの文字盤に黒いスモールダイヤルが3つ配置された「ポールニューマン・ダイヤル」は、ロレックス愛好家にとって垂涎のモデル。
1960年代後半に造られた絶版モデルのため、現在は入手自体が困難で、デイトナの中でも価値が最も高い腕時計とされています。

(あるサイトによると、最低600万円〜2000万円近い価格がつくとのこと)

今回の20億円デイトナは、ポール・ニューマンが実際に所有・使用していた“世界に1本しかない”デイトナ「ポールニューマン・ダイヤル」ということで・・・
腕時計としては史上最高落札となりました。


もともとこのロレックスは、妻のジョアン・ウッドワードがニューマンへ贈ったプレゼント。レーサーとして活躍していた彼を気遣って、“DRIVE CAREFULLY ME”の文字が裏蓋に刻印されています。

ニューマンは以後10数年間、常にこのデイトナを身に着けていたのですが・・・
1984年を最後に着用姿が見られなくなり、ファンの間では「紛失したのでは」と噂されていました。

(今回オークション出品されるまで、ニューマンのロレックス腕時計は無くなってしまったものだと思われていたのです)

「しかし、実際は当時ニューマンの娘のボーイフレンドであったジェームズ・コックスへ譲ったことが判明。同氏が現在に至るまで所有・保管していたが、ポール・ニューマンの娘のネルが財団を立ち上げるタイミングで、時計をオークションに出品することになったという。
(中略)
時計の状態は使用状況から鑑みて比較的良好でネルの署名入りの書面が同封される。娘であるネルの署名が付くことでこのモデルの正当性が保証される」

(引用元)消えたと言われた伝説のロレックスデイトナ "正真正銘"のポール・ニューマンモデルが競売に
https://www.fashionsnap.com/news/2017-10-25/rolex-ref-6239/


当人のオリジナルは所在不明、と世間に思われていたニューマン所有のロレックス・デイトナが、完全な形で世に出てきたので・・・
愛好家が入手を競い合い、20億円もの値段が付いたと言うわけです。


これを越えるストーリーと希少性を持った高級腕時計は、しばらく出てこないかもしれませんね。


家に眠っている貴金属・ブランド品、喜んで買い取ります。



参考記事はコチラ。
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2017年11月02日

中古スマホの購入経験者は4%。彼らが買った中古スマホの平均金額はどれくらい?

MM総研のアンケート調査で、「中古スマートフォンの購入経験がある人は4.3%」と、25人に1人程度の少数派だったことが分かりました。

中古スマホの購入理由としては、価格が安いから(37.6%)という意見が最も多く・・・
彼らが買った、中古スマホの平均金額は「1万6585円」でした。

安い以外では、中古スマホだけど「自分にとって必要な機能が備わっているから」「2年間利用の前提がなく、契約期間に縛られないから」「見た目が新品と大差ないから」と言った理由の人も多かったそうな。

(資料)中古携帯端末の利用実態と市場規模(2017年10月調査)【MM総研】
https://www.m2ri.jp/news/detail.html?id=263

続いて、これまで利用していた「スマートフォンを携帯電話会社や中古業者に下取り・売却した経験」があるかを聞いたところ・・・
スマホの下取り・売却については、9.4%(約10人に1人)が経験があるとのこと。

その際、彼らが下取り・売却によって得た平均金額は「1万0062円」でした。


総務省の指針により、大手携帯会社が中古スマホの高値買取りをしなくなったためか、中古品市場ではiPhoneの流通量が増加しているとのこと。

(参照)格安スマホ 思わぬ追い風 中古市場にiPhone流入 【日本経済新聞】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22695210V21C17A0TJ1000/

最新機種(某iPhoneXとか)にこだわらないのなら・・・
型落ちのiPhoneを中古市場で安く買って、MVNOキャリアと契約するのが、財布的には最も優しいでしょうね。


(2世代落ちのiPhoneなら、ネット検索で2万円台の商品がザラ)


問題があるとすれば、あなた自身が中古スマホの「前の所有者」をどれくらい気にするかです。

実際、冒頭のMM総研レポートでも、中古スマートフォンを購入したくないとする理由で最も多かったのが「前の所有者が不明だから」。潔癖症ではないにしても、前の所有者がいる中古スマホを“生理的に受け付けない”という方もおられます。

個人情報を入力するスマホですし、以前誰かが使っていたことにネガティブなイメージを抱くのも分かりますけど・・・
業者側も、以前のデータ抹消&OS初期化を済ませた中古スマホを販売していますので、そう神経質にならなくてもいいのではないかと。

どうしても気になるなら、あらためて自分で納得行くまでクリーニングを掛けるといいでしょう。

(私自身は、中古本のほか古着購入も気にならない鈍感派なので・・・)


↓携帯電話・スマートフォン、下取りよりもお得に。



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参考記事はコチラ。
ラベル:中古スマホ
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2017年10月19日

10月給与から、厚生年金の料率が18.3%に引き上げ⇒当面は「18.3%に固定」です。

10月分の給与から、厚生年金保険の料率が18.182%から「18.3%」に引き上げられます。
同料率は2004年から毎年少しずつ引き上げられてきましたが、今回の措置で「現行法制での上限に達したため、当面は18.3%に固定」されます。

「公的年金は、高齢者への年金支給のため、現役世代が保険料を毎月支払っている。国は現役世代の負担増に歯止めをかけるため、04年の年金制度改革で国民年金や厚生年金の保険料に上限を設定。
(中略)
厚生年金は、04年10月に13.93%だった保険料率が毎年段階的に上昇。今年9月以降は上限の18.30%になる。例えば、標準報酬月額が30万円の人だと、保険料は現在より354円高い5万4900円。半分を事業主が負担するため、本人分は2万7450円だ。
国民年金は今年4月に法定保険料額が月1万6900円で固定されている。」

(引用元)厚生年金、料率上げ完了=9月から18.3%固定【時事通信社】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017083100717&g=eco


2004年当時は、厚生年金の料率が13.93%。
それが毎年少しずつ値上げされていき、今や18.3%の料率負担です。

(年金制度改革では、1年ごとに料率+0.354%の段階引き上げが行なわれていた)

中堅以上のサラリーマン達が、給与明細を見ては溜息をついていたのも、この毎年上がっていく年金負担が大きな理由でした。

ですが、今回の引き上げで現行法制での料率上限。
サラリーマンの年金負担は「国民年金1万6900円」+「厚生年金18.3%」で、当面の間は固定されることになります。


現役世代の負担をここまで上げて、なお公的年金の運営が厳しいとなれば・・・
年金の給付額自体を減らしたり、年金の受給可能年齢を引き上げたり、ということになるでしょう。

※実際、今後の社会情勢(現役人口の減少や平均余命の伸び)に合わせて、年金の給付水準を自動的に調整する「マクロ経済スライド」が、公的年金に導入されている。


ところで、幼児教育の無償化(こども保険)の財源として、年金保険料の更なる引き上げ案も浮上している、と同記事の終盤にあります。

「厚生年金の保険料率引き上げは9月で完了するが、自民党内には、こども保険を創設した場合の財源として、保険料を厚生年金で0.2〜2.0%、国民年金は月160〜1670円それぞれ引き上げ、約3400億〜3.4兆円を捻出する案が浮上している。
ただ、こうした案は現役世代のみ負担増となるため、政府内に慎重論がある。」

※引用元は上リンクの時事通信記事。

あれ?
今回の衆議院選挙において、自民党本部は「消費税10%引き上げの際に、税収の使い道を変えて、消費税の一部を幼児教育の無償化に充てる」と公言しているのですが・・・

(参照)衆院選 教育無償化 優先順位とメリハリを【朝日新聞・社説】
http://www.asahi.com/articles/DA3S13183282.html


自民党内の一部議員の中には、幼児教育無償化の財源を消費税としたくない声も(≒代替案としての年金財源)あるのでしょう。

ただ、党のマジョリティとして「消費税10%引き上げの際に、消費税の一部を充てる」が公言されているわけで・・・
それとは異なる年金財源案をあえて掲載するって、どうなんでしょうね。

(国会議員の選挙期間中に、特定政党の公約・政策案だけを取り上げることって、公平性を欠くからダメじゃなかったっけ?)


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 参考記事はコチラ。
ラベル:給料 年金
posted by ちゅーりっぷ at 13:19| Comment(0) | 値段・給料の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月08日

副業している人は、月額どれくらいのプラス収入があるのか?(アンケート結果)

副業で気になるのが、やっぱり収入面です。
実際に副業をしている人は、(本業以外で)月額どれくらいのプラス収入があるのでしょうか?

昨日に引き続き、日経ウーマンonlineのアンケート結果を紹介したいと思います。


まず、本業以外に「副業」と認識している活動の有無について聞いたところ、副業の経験者は全体の約6割でした。

※副業を「している(47.1%)」+「以前やっていて、現在はしていない(13.2%)」

(資料)あなたは現在、副業をしていますか?【日経BP】
http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/090700147/090700001/?SS=zoom&FD=1153259116

2015年にMMD研究所が行なった調査では、副業をしているビジネスマンが15%程度でしたから、ここ数年で副業に取り組む人がだいぶ増えたようです。

(日経ウーマン読者が対象なので基本的に女性アンケートではあるのだが、副業をする人は確実に増えている)

ちなみに、実際にやっている副業については、空いた時間にできる「アンケートモニター(57.3%)」を筆頭に、「アルバイト(37.8%)」「ネットオークション・フリマサイト(24.4%)」などの回答が多かったとのこと。


気になる収入面を尋ねたところ、以下の回答となりました。

<副業で月平均どのくらいのプラス収入がありますか?>

〜1万円未満・・・32.5%
1万〜3万円未満・・・27.5%

3万〜5万円未満・・・12.5%
5万〜10万円未満・・・12.5%
10万〜20万円未満・・・11.3%
20万以上・・・3.8%

(資料)副業しているときは月に平均どのくらいのお金を稼ぎましたか?【日経BP】
http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/090700147/090700001/?SS=zoom&FD=1156953200

月額では「1万円未満」「1万円〜3万円未満」との回答が、全体の6割を占めました。

一方で、毎月10万円以上をコンスタントに稼ぐ人もそれなりにいて・・・
回答者の平均を採ると、副業の平均収入は「月額5万1648円」になったとのことです。


(2015年のMMD調査でも、副業収入は毎月「2万〜5万円の間」という人達が最も多く、月10万以上を稼ぐ人も1割以上いた)

副業で得たお金の使い途については、「貯蓄・投資(32.9%)」「生活費の足しにする(28.0%)」「趣味・娯楽(23.2%)」、に充てているという声が多かったそうな。


多少なりとも副業収入があるのなら・・・
毎月の生活費は(本業の)お給料で、貯蓄・趣味は副業収入で、といった形で“ポケットを明確に分ける”ことも可能。


副業収入があるのとないのでは、生活の余裕もだいぶ変わってくるのではないでしょうか。

(仮に副業収入が毎月1万円でも、年間なら12万円のプラス収入になる)


就業規則では禁止されていないのに、副業をしないでいるアナタ。

今後も「本業一本で出世街道」を突き進んでいくのか、将来に向けて「副業という新たな収入源」を作っておくのか・・・
休日を利用して、一度よく考えてみるといいかもしれませんよ。



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参考記事はコチラ。
ラベル:副業 収入
posted by ちゅーりっぷ at 09:53| Comment(0) | 値段・給料の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする