2017年08月03日

還暦を迎える人の約9割が、「60歳を過ぎても働きたい」と考えている。

今年還暦を迎える人の約9割が「60歳を過ぎても働きたい」と考えていることが、PGF生命の調査で分かりました。
また、60歳以降の生活に最低限必要だと思う金額の平均は、「月額20.8万円」でした。

以下、『2017年の還暦人(かんれきびと)に関する調査』レポートの内容を抜粋して紹介します。
(1957年生まれの男女2000名の有効回答を集計したもの。調査期間は2017年4月28日〜5月10日)


還暦を迎える男女に、自身の肉体年齢と精神年齢は何歳相当だと思っているのか質問したところ、50〜54歳相当(34.8%)との意見が多く、自身が考える「肉体年齢の平均は53.8歳」でした。
精神年齢に関しては、50〜54歳相当(31.8%)に次いで40〜44歳相当(17.3%)との意見も多く、自身が考える「精神年齢の平均は46.4歳」でした。

今どきの60歳は、“肉体は50代前半、心の中は40代前半”だと考えているようです。

(資料グラフ)自身は何歳相当だと実感しているか?肉体年齢と精神年齢
http://www.pgf-life.co.jp/img/company/feature/main/image02.jpg

その彼らに、還暦後の就労意向(何歳まで働いていたいか?)について尋ねたところ・・・

65〜69歳まで(41.0%)や、70〜74歳まで(25.2%)に多くの回答が集まり、「働き続けたいと思う平均年齢は67.7歳」でした。

働くのは60歳まで、という回答は1割(11.9%)程度の少数派でした。

60歳の定年リタイアは時期尚早で、“70歳前後まで働きたい”という人が多いようです。

(資料グラフ)60歳以降、何歳まで働いていたいか?【PGF生命】
http://www.pgf-life.co.jp/img/company/feature/main/image09.jpg


続いて、60歳以降の生活費として、最低限必要だと思う金額(配偶者がいる場合は夫婦2人分)はどのくらいかを尋ねたところ・・・

月額20万〜24万円台(27.0%)を中心に回答が集まり、「最低限必要な生活費の平均は、月額20.8万円」でした。

※単身者では、最低限の平均が月額15.7万円。夫婦2人では、同平均が月額22.4万円。

ちなみに、彼らが「ゆとりのある生活のために必要だと思う金額」の平均は月額30.1万円。

生活費として“最低月20万円は必要で、月30万ならゆとりの老後生活”が出来る、というのが還暦世代のコンセンサスだといえるでしょう。

(資料グラフ)60歳以降の生活費はどれくらい必要?【PGF生命】
http://www.pgf-life.co.jp/img/company/feature/main/image11.jpg


レポートを紹介しておいて、指摘するのも何ですけど・・・
彼らが60歳以降も働きたいと思っているのは、自分が“肉体的にも精神的にも若い”と思っているからですかねぇ?

老後の生活費を月額25万円(最低限とゆとりの間)とすれば、1年間の生活費は25万×12ヶ月=300万円。

もしも60歳で定年リタイヤして、65歳から老齢年金を受給するなら、生活費だけで300万×5年間=1500万円がとりあえず必要となります。

生活費以外の諸経費とか65歳以降のことも考えるなら、この倍以上(3000万円超)の金融資産を持っていないと、60歳リタイヤに踏み切るのは難しいところ。

とりあえず体力があるうちは、定年後も「65歳までは何らかの形で収入を確保しておきたい」という思惑から、還暦の約9割が働きたいと回答しただけのような気もします。


自分が思うに“肉体的にも精神的にも若い”から、というのは・・・
60歳を過ぎても働くことを「正当化したいための後付け」理由に過ぎないのでは?

若いと思っていても実年齢は60歳ですので、無理なハードワークで体を壊さないようにしてくださいね。


(定年後に嘱託社員となった俺の親父は、心臓発作から60代前半で他界してしまったので・・・同年代の方は健康に気を配ってください)


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2017年の還暦人(かんれきびと)に関する調査
http://www.pgf-life.co.jp/company/news/001.html
PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社、代表取締役社長 兼 CEO 添田 毅司)は、2017年4月28日(金)〜5月10日(水)の13日間、今年還暦を迎える1957年生まれの男女(以下、還暦人「かんれきびと」と呼称します)を対象に

還暦後に必要とする最低生活費は「月20万8000円」 ゆとりある生活に必要な金額は?
https://zuuonline.com/archives/164404
老後の生活資金の問題は多くの人の悩みの種であろう。PGF生命の行った「2017年の還暦人(かんれきびと)に関する調査」によると、今年還暦を迎える1957年生まれの人が考える今後の生活費は最低月20万8000円、ゆとりがある生活の為には月30万1000円となった。

 
posted by ちゅーりっぷ at 12:17| Comment(0) | 経営・ビジネスの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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