2017年04月30日

ゴールデンウィークを過ごすための予算は、平均どれくらい?

いよいよゴールデンウィーク(GW)に突入しました。休日が暦どおりの人は、5月の1・2日に有給を取ることで最大「9連休」を実現できますね。
(取得できなくても、2017年は5/3〜7にかけて5連休が待っています)

ところで、周りの人達はGWを過ごすための予算をどれくらいに考えているのでしようか?


マクロミル社が先日、20〜59歳の働く男女1000名を対象に行なった『2017年のゴールデンウィークに関する調査』の結果を紹介したいと思います。

※調査期間は2017年3/27・28日。

まず、今年のGWに何連休できそうか予定を聞いたところ、最も多かったのは「5連休」(54%)。
平日にも有給を取るなどして「9連休」以上になると言う人も15%いました。


(一方、GWの休日予定が「連休なし」の人は全体の3.6%、「2連休」が7.7%)


続いて、GW期間(4/29〜5/7)にいくらくらいお金を使うか予算を尋ねたところ・・・以下のような分布となりました。

<ゴールデンウィーク期間の消費予定額>

1万円未満・・・34.1%
1万〜3万円未満・・・32.3%

3万〜5万円未満・・・16.6%
5万〜10万円未満・・・11.8%
10万円以上・・・5.2%


(資料)「2日休めば9連休!」 2017年ゴールデンウィーク理想と現実【Honote】
https://www.macromill.com/honote/20170404/report.html

GWの予算として最も多かったのは「1万円未満」で、全体の1/3強を占めました。社会人の3人に1人は、ゴールデンウィークを1万円未満で過ごすという事ですね。

回答の6割以上が3万円未満でしたが・・・
子供がいるなどで高額予算を挙げる人もいたためか、GW期間の平均予算額は「3万6058円」になったとのこと。

性別年代別の回答見ると、GW予算には若干の差が見られました。

【性別年代別、ゴールデンウィーク期間の予定額】

 男性女性
 20代  35650円  34129円 
30代46602円27260円
40代40866円25417円
50代42714円29932円


男性では30代の回答が最も高く、平均予算は4万6602円。
男性で20代の予算額が低いのは、独身者が多いためでしょうか。

(連れて行く恋人or家族がいないと、男性はさほどGWに積極的な予定を立てたりはしないので)

一方、女性では20代が最も高くて、予算3万4129円。
女性は若い時にアクティブなのか、高額の予算を組む傾向があるようです。

(結婚して家計をやりくりする30代以降だと、女性は財布の紐が締まりがちですね)


ちなみに、上の調査でゴールデンウィーク中に「どこかへ出かける」と言う人は全体の83%。

ただし、GW期間の予算では6割以上が3万円未満でしたので・・・
お出かけ先は“安・近・短”で済ませる人が多い、
と思われます。

イメージとしては、家族揃って大きな遊園地に(日帰りで)行く程度でしょうか。

実際、国内最大級の旅行情報サイト『トラベルjp』で、GWを控えた3月10日〜4月9日までの一カ月間に検索された、行き先の1位はユニバーサル・スタジオ・ジャパン。
3位が東京ディズニーリゾートとなっています。


(参照)『トラベルjp』と『トラベルjp<たびねす>』、ゴールデンウィークに向けたユーザーの検索ワードランキングを発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000015630.html

連休のうち、最低1日は「家族サービス」をがっつりとこなして・・・
家族サービスデーを終えたら、残りはゆっくりと休息を取りたい、と言ったところでしょうかね。


我が家も5月3or4日(お天気しだい)に、日帰りで少し出かける予定です。
特に予算は考えてませんが、トータル3万円以内には収めたいなぁ。


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 参考記事はコチラ。
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2017年04月29日

株やFXへの投資で経験した、最大の含み損&含み益はどれくらい?

株やFXなどの金融商品は評価額が刻々と変わるため、保有することで「含み益(売れば儲かる)」だったり、「含み損(売れば損する)」の状態が起こります。

(株・FX投資は元本が保証されない、と言われるゆえんですね)

実際にこれらで資産運用をしている個人投資家は、最大でどれくらいの含み損&含み益を経験するものなのでしょうか?


日本取引所グループが先日、30代〜50代の個人投資家200人にアンケートを実施。これまでの投資で経験した「過去最大の含み損益」の額がどれくらいだったかを、ウェブサイト『東証マネ部!』で公開しました。

<これまで過去最大の含み損はいくら?>

・1万円未満 0.7%
・1万円以上〜50万円未満 64.2%
・50万円以上〜100万円未満 9.0%
・100万円以上〜500万円未満 17.2%
・500万円以上〜1000万円未満 5.2%
・1000万円以上〜5000万円未満 3.0%
・5000万円以上〜1億円未満 0.7%
・1億円以上 0.0%


※200人のうち、含み損が出た経験のある134人に質問。

(資料)個人投資家200人に調査「過去最大の含み損は?」【東証マネ部!】
http://money-bu-jpx.com/news/article002108/

6割以上の方が、経験した含み損は最大で「50万円未満」と回答。

さすがに1億円を超える含み損経験者はいませんでしたが、含み損1000万円超の経験がある方が少数いらっしゃいます。
含み損1000万円超だと、恐らく当人の年収を超えていますよね・・・(ガクブル)。

なぜ含み損を抱えることになったのかについては、リーマンショックなど「大きな変動に巻き込まれた」ケースと、「売買タイミングを間違えた」という理由が多かったのだとか。

(そう言えば自分も、リーマンショックでは過去最大の含み損を食らいました・・・当時は仕事を「1年間タダ働き」と思っていましたよ)


一方、含み益は最大どれくらいの額を経験したことがあるのでしょうか?
これも先の『東証マネ部!』サイトのデータを引用。

<これまで過去最大の含み益はいくら?>

・1万円未満 2.0%
・1万円以上〜50万円未満 50.7%
・50万円以上〜100万円未満 13.5%
・100万円以上〜500万円未満 21.6%
・500万円以上〜1000万円未満 6.8%
・1000万円以上〜5000万円未満 4.1%
・5000万円以上〜1億円未満 0.0%
・1億円以上 1.4%


※200人のうち、含み益が出た経験のある148人に質問。

5割以上の方が、経験した含み益も最大で「50万円未満」とのことでした。
個人投資家の約半分は、“勝つにしても負けるにしても50万円以内”であるようです。

高額のほうに目をやると、含み損では皆無だった1億円以上が、「含み益では1億円以上の経験者が1.4%」いらっしゃいます。

また、50万以上〜5000万円未満の各階層とも、含み益のほうが経験割合が多いです。


含み損と違って、含み益には膨らむほど「今後も上昇が続く限り(頂点まで)持ち続けたい」という心理も働くので・・・
結果として上昇トレンドの中長期保有となり、高額の含み益を経験する人が多めなのではないか、
と思われます。

(超短期売買のスキャルピングだったり、短期スイングトレードの人は全く違う見解でしょうけど・・・)

以上、個人投資家が経験する、最大の含み損&含み益でした。


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 参考記事はコチラ。
posted by ちゅーりっぷ at 08:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 株・投資の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月27日

新入社員が目標とする、月々の貯蓄額はどれくらい?彼らの目標年収も判明。

明治安田生命の調査によると、新入社員1109名に聞いた初任給の使い道で、最も多かったのは「両親へのプレゼント」(44.1%)が9年連続。続く2位が「預貯金」(30.0%)でした。

ただし、初任給で「預貯金」が3割になったのは調査以来の過去最高値なのだとか。

(なお、両親へのプレゼント回答は年々減っている)

(参照)2017年春の「新入社員」を対象に、就職活動、働き方・お金に関する意識についてのアンケート調査【明治安田生命】
http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2016/pdf/20170331_01.pdf

預貯金の回答が過去最高値となった背景として、同レポートでは社会保障制度をはじめ「将来への不安」があるのではないか、との推測がされていました。


ところで、新入社員はどれくらいの貯蓄額を目標にしているのでしょうか?

同レポートは、毎月のお給料のうちいくら貯蓄しようと考えているかの目標額についても、アンケート調査。
彼らが目標に挙げた価格帯分布は以下のとおり。

<新入社員に聞いた、1ヵ月当たりの貯蓄目標額>

0円(特に貯金しない)・・・0.9%
1円〜1万円・・・5.7%
1万超〜2万円・・・12.7%
2万超〜3万円・・・19.6%
3万超〜4万円・・・5.4%
4万超〜5万円・・・31.5%
5万超〜10万円・・・20.0%
10万円超・・・4.2%


※資料は上リンクの明治安田生命調査(16ページ目)より。

結果、新入社員が目標とする、1ヵ月当たりの平均貯蓄額は「5万0688円!」でした。

過去最高だった前年53342円よりは減少したものの、「5万円代はキープするなど、依然として貯蓄志向の強さを感じさせる」貯蓄目標を設定していることが窺えました。


貯蓄をする理由としては、「病気や事故の備えとして」(42.8%)と「将来給料が下がるかもしれないなど不安なので」(41.0%)がツートップ。
ただし女性は、「旅行に行くため」(43.7%)や「結婚資金として」(42.9%)など、具体的な目的を挙げる回答のほうが多かったそうな。

漠然とした将来の不安だけで、お金を貯め続けるのはなかなか難しく・・・
何らかの目的意識or目標額を決めて貯金をしたほうが、お金は貯まりやすいもの。

もしも病気・事故に備えるなら、“いつまでに”“いくら貯めれば”安心できる額なのかを、一度よく考えたほうが良い(保険加入という選択もある)でしょう。


このほかレポートでは、彼らが目標に掲げる年収についてもアンケート結果が出ていましたので、最後に書いておきます。

新入社員が挙げた、“30歳時点”の目標年収で最も多かったのは500万円(49.4%)で、平均値では30歳の時に「年収584万円」でした。

※男性は平均目標が年収638万円、女性の平均目標は年収538万円。

また、将来的な目標年収として最も多かったのは、男性が「1000万円」(34.8%)。女性では「700万円」(36.4%)という結果でした。

男性で年収1000万、女性で年収700万。どちらも高いハードルですが・・・
新入社員の皆さんはぜひ頑張って、職場&社会で活躍してください。

自分にはもう年収1000万超えはちょっと無理っぽい(会社の経営幹部にでも昇進しない限り)ので、若い人を応援します・・・


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 参考記事はコチラ。
ラベル:貯金 年収
posted by ちゅーりっぷ at 11:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 貯金・借金の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月25日

株投資よりも「宝くじ」のほうが経済的自由を実現する確率が高い、と考える40代&50代男性・・・

日本人は、株式投資よりも「宝くじ」のほうが経済的自由を実現する(≒お金に困らないほど富を築く)確率が高い、と考えていることがスパークス・アセット・マネジメントの調査で判明しました。
特に、40代&50代の男性で「宝くじ」の回答が顕著でした。

以下のデータは、『日本経済と株式投資に関する意識調査 2017春』から。
今年3月10日〜16日に実施されたネットアンケートで、全国20歳〜79歳の男女1000名の有効回答を集計したものです。


まず、現在行なっている金融投資を尋ねたところ、全体の71.2%が「特になし」の回答。
金融投資をしている人の中では、日本株式(同17.5%)が最も多い回答でした。

年代別だと、シニア層は4人に1人が投資(26.6%)をしているものの、それ以外の世代は全て2割未満。20代では1割未満(8.2%)でした。
ただし、20代は他の年代よりも「投資に関心がある」割合(45.5%)が非常に高く・・・
これから株式投資デビューしようと考えている世代かもしれない、との分析がされていました。


次に、富を築くための手段をいくつか提示して、経済的自由(働かなくても生きていくお金に困らない生活)を実現する確率が高いと思う手段を、上位3つまで選んでもらったところ・・・

最多回答は「勤労・節約・貯金に励む」の37.1%。
次いで2位が「宝くじを当てる」32.2%、3位「株式投資」24.9%、4位「不動産投資」23.3%と続き、宝くじが株式投資よりも上位となりました。

また興味深いことに、性年代別で回答には顕著な差が見られました。

女性は年代に関わらず、「勤労・節約・貯金に励む」が約4割。次いで「宝くじ」が約3割、その次が「不動産投資」でした。

そして男性が考える、経済的自由を実現する確率が高いと思う手段は・・・

年齢層1位2位3位
20代不動産投資
40.9%
株式投資
35.7%
勤労・節約・貯金
27.3%
30代株式投資
35.7%
宝くじを当てる
34.5%
不動産/勤労・貯金
共に27.4%
40代宝くじを当てる
33.3%
株式投資
32.3%
勤労・節約・貯金
24.3%
50代宝くじを当てる
31.8%
勤労・節約・貯金
31.0%
株式投資
28.7%
60・70代勤労・節約・貯金
38.3%
株式投資
35.2%
宝くじを当てる
28.9%

(資料)日本経済と株式投資に関する意識調査 2017 春【スパークス・アセット】
https://www.sparx.co.jp/news/uploads/pdf/PressJ170413.pdf
※3ページ目。元資料には女性の年代別数字も掲載されています。

40代&50代男性で「宝くじを当てる」が1位。(苦笑)

中年男性ほど、株式投資や勤労・貯金よりも「宝くじ」のほうが経済的自由を実現できる確率が高い、と考えているのです。

20代・30代男性以外の層では、「株式投資をいたずらに怖がったり、“ギャンブルのようなもの”といった偏見を抱いていたりしていて、端から資産形成の手段とは考えていない人が多いのかもしれない」と、同レポートでは分析がされていました。


株よりも「宝くじ」のほうが経済的自由を実現できる、が日本人の多数派。
それも、ベテラン社会人の40代・50代男性に、「宝くじを当てる」が最も多い回答というのは・・・さすがにイタイ話ですね。

フォーブスあたりで世界の大富豪ランキングを見れば分かりますが、宝くじに当たって莫大な富を築いた人物などいません。
ビリオネア(資産10億ドル以上)には、世界的企業の創業者もしくは著名投資家の名前が並んでいるだけです。

(参照)The World's Billionaires【Forbes】
https://www.forbes.com/billionaires/list/

ランキングには載らない百億円(1億ドル)前後であれば、世界の高額宝くじで手に入れた幸運な方が数名いますが・・・
高額のジャックポッドに当たるのは、まさに天文学的な確率です。

にもかかわらず、株投資よりも「宝くじのほうがお金に困らないほど富を築く確率が高い」といった考えにはどういった根拠があるのか、自分には全く理解が出来ません。

(まさか、富を築く方法をイコール「一攫千金による大金ゲット」なのだと、勘違いしているのでしょうか?)


日本宝くじ協会の調査によると、宝くじを年1回以上購入する人は全体の49.1%。推計で約5219万人が宝くじを購入していると言われます。

(参照)宝くじについて 宝くじ人口 【宝くじ公式サイト】
http://www.takarakuji-official.jp/about/research/001.html

このうち、宝くじによって経済的自由が実現できるほど富を築いた人って、どれくらいいるのでしょうね?

恐らくですが、国内宝くじで蓄財が100億円に達した方は存在しない(投資によって資産100億円以上の個人は普通にいる)と思うのですけど・・・


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参考記事はコチラ。
ラベル:投資 宝くじ
posted by ちゅーりっぷ at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 宝くじ系の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月23日

国内で起きた、金品強奪・強盗事件の被害最高額はどれくらい? 5億円超の事件も・・・

福岡で20日、銀行から引き出したばかりの現金3億8000万円が2人組の男に強奪されるという、強盗事件が起こりました。

「男性は、仕事の取引先に現金を届けるため、銀行から現金をおよそ1億9000万円ずつ2回に分けて引き出して黒いスーツケースに入れ、駐車場で積み込もうとしたところだったということです。
(中略)
逃げた2人のうち1人は年齢が30歳から40歳ぐらい、身長が1メートル75センチぐらいで灰色っぽい服の上下に白いマスクをしていたということです。
もう1人は、身長が1メートル70センチから75センチぐらいで、黒っぽい服の上下に白いマスクをしていたということです。」

(引用元)3億8000万円余強奪 男性けが 車で逃げた男ら捜査【NHK】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170420/k10010955171000.html

この数時間後、福岡空港から現金数億円を無申告で持ち出そうとして逮捕された韓国人4人については、同事件との関与が薄いかもしれません。
(持ち出そうとした金額や紙幣を束ねている帯封のデザインが、いずれも異なるのだとか)


別報道によると、3.8億円は金品強奪の被害額として「国内で4番目に高額」とのこと。

これよりも巨額の被害がでた強奪事件とは・・・日本国内で最も大きな被害額が起こった金品強奪・強盗事件とは何なのでしょうか?

調べたところ、被害額が5億円以上の強奪事件がこれまでに国内で3件起きています。


<むつ市5億円強奪事件>
1985年10月25日、常習詐欺グループの7人が青森県むつ市の自営業3人に架空の融資話を持ちかけ、呼び出した後で3人を監禁。
彼らの預金通帳と印鑑を奪い、金融口座から2000万円を引き出し、さらに4億8000万円を神戸市の金融機関に振り込んだ事件。

犯人グループ7人は全員逮捕され、主犯格には懲役11年。

<福徳銀行5億円強奪事件>
1994年8月5日、福徳銀行神戸支店の車庫にて、行員3人が現金輸送車から現金が入ったジュラルミンケース3個を下ろそうとしたところ、2人組の男が行員らに拳銃のようなものを向けてライトバンに押し込んだ。その隙にジュラルミンケース3個に入った現金約5億4100万円を強奪し、乗り付けた盗難車で逃走した事件。

事件の5年後、犯行を知人に打ち明けた1人は、警察からの事情聴取を受けた後に自殺。
もう1人(元暴力団員)は時効が成立したが、彼は別の銀行強盗を後に起こして逮捕され、懲役8年。


そして、残る1件は・・・強奪被害額が何と6億円。
2011年に、現金輸送を行なう警備会社の営業所が襲われた事件です。


<立川6億円強奪事件>
2011年5月12日、日月警備保障立川営業所(東京)に2人組の男が押し入り、仮眠中の36歳男性警備員を粘着テープで縛り、刃物や鉄パイプで脅して金庫室の暗証番号を聞き出し、室内から現金が入った麻袋やかばん計70点を奪い逃走。
奪われた現金は、郵便局の貯金・保険窓口での支払い用に使われる現金約6億円(正確には5億9953万1209円)。

防犯カメラの画像から2人の実行犯が浮上し、6月上旬に暴力団関係者2人が逮捕。東京地裁でリーダー格の1人に懲役20年の有罪判決が出ています。

※奪われた現金のうち、約2億4千万円は逮捕者から回収、残る約3億6千万円は未回収。

(資料)立川6億円強奪事件【ウィキペディア】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E5%B7%9D6%E5%84%84%E5%86%86%E5%BC%B7%E5%A5%AA%E4%BA%8B%E4%BB%B6

ほんの6年前に起きた事件で、「警備会社が襲われ、現金6億円が奪われた」という内容もニュースで連日取り上げられていたので・・・
もしかしたら、頭の片隅に記憶がある方もいるのではないでしょうか。

この「6億円」が、国内で起こった金品強奪事件の被害最高額(2017年4月時点)です。


日本だけでなく世界に目を向けると、被害額の桁がさらに2つほど違います。

最近だと2007年に、イラクの首都バグダッド中心部にあるダルエスサラーム銀行で、2億8200万ドル(当時のレート換算で、何と約282億円!)が強奪される事件が起こっています。

ちなみに、280億円を強奪した実行犯は、同銀行でまさに「宿直をしていた警備員」たち。
彼らはまもなく逮捕され、お金も大半が無事だったそうです。

(日本と違って、実行犯が警備員というのが何とも・・・)

強奪事件被害の世界版については、また機会があったら当ブログで取り上げたいと思います。


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 参考記事はコチラ。
ラベル:高額 被害額
posted by ちゅーりっぷ at 10:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 色々なマネーの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする