2016年07月31日

台湾が日本統治時代の文化財保存に90億円!片や、韓国は「日帝残滓」と呼び・・・

台湾の高雄市が、約90億円を投じて日本統治時代などの文化財を保存するとの計画を発表しました。

「計画は清代に建造された鳳山県旧城(左営旧城)と、日本統治時代に整備された哈瑪星地区が対象。今後8年間で27億台湾元(約87億5500万円)を投じる予定で、
今回は最初の4年分の予算が認められた。
「哈瑪星」の名前は日本統治時代の呼び名「浜線」(はません)が基となっており、かつては同市の中心部だった。現在も旧高雄警察署(現・永光行)の建物や、旧高雄港駅の駅舎(現・打狗鉄道故事館)などが残っている。文化局は山、港、鉄道、町の4つのテーマを主軸に、同地区の復興を目指すとしている。

同局の史哲局長は、今回2つの計画が承認されたのは、蔡英文政権が南部の文化財保存を重視していることの表れだと強調している。」

(引用元)台湾、日本統治時代などの文化財保存に約90億円【フォーカス台湾】
http://japan.cna.com.tw/news/apol/201607300001.aspx

ヤフーニュースのコメントでは、当時の文化財を遺してくれる台湾に感謝するものや、同時代の建築物を「日帝残滓」だと消し去ろうとする韓国との“民度の違い”を取り上げるものが多かったですね。


台湾で実際に遺構を見学し、現地説明を受けた人は知っていると思いますが・・・
決して台湾の人たち(日本統治時代を生きてきた高齢者)が、日本統治時代にいい印象を抱いているわけではありません。

※官憲からひどい扱いを受けたり、親族が徴用されて戦死したなど、ネガティブな経験をした人も少なからずいて、複雑な心境の台湾人高齢者も多い。

圧政・迫害が横行した「後の国民政府時期に比べれば“若干まし”なほう」、と言う程度で日本統治時代を捉えている方もいます。

(冒頭記事にもあるように、現政権が文化財保存に力を入れているため今回のプロジェクトが決まった、程度にとどめておいた方がいいです)

とはいえ、90億円をかけて前統治時代の遺物も保存しようと言うのは、自国の歩んできた歴史に対する“誇り”の表れだと言えるでしょう。


ヤフコメでも引き合いに出されていましたが、韓国は日本統治時代の文化財や建築物を「日帝残滓」と呼んで、消し去ろうとする動きのほうが強いです。
先日も・・・学識者が保存を主張したところ、韓国ネットが「全部ぶち壊すべき」と猛反発が起きたことを、レコードチャイナ記事が伝えています。

韓国民族問題研究所のイ・スンウ研究員は、日本統治の時代に日本人朝鮮総督が刻んだ礎石が国内に残っていて、意味を知る人がほとんどいないことを紹介。
「つらい歴史の痕跡がソウルに残っていることを人々が知らずにいることが残念だ」とし、「日帝が残した痕跡もわが歴史として保存すべき」と主張した。

これを受け韓国のネットユーザーからは多数のコメントが寄せられているが、保存に反対する声が圧倒的だ。
「なぜ保存する?全部ぶち壊すべきだ」
「これを全部壊しても、日本人が破壊した韓国の文化財に比べたらスズメの涙程度だ」
「政府は国定教科書を作るよりも日帝残滓の清算に力を使ってくれ」
(中略)
「日本に撤去を求めるべき。税金がもったいない」
「日本に持って行って売ればものすごく高く売れると思うよ」


一方、一部ではあるが保存すべきとのコメントもみられた。
「歴史を忘れた民族に未来はないと言う。こういう恥ずべき歴史も隠すことなく保存し、また恥辱の歴史が繰り返されることのないよう教育すべきだ」

(引用元)韓国の研究者が「日本が残した汚辱の痕跡」保存を主張=韓国ネットは猛反発「全部ぶち壊すべき」「日本人が破壊した韓国の文化財に比べたら…」【レコードチャイナ】
http://www.recordchina.co.jp/a140808.html

ひと昔前の時代ではなく、今年の6月に持ち上がった話です。


似た近代歴史(日本による統治を受けた点)がありながら、台湾と韓国の両者に、当時の文化財保存に関してこれほどの意識差があるのは注目すべきことでしょう。

自国の歩んできた歴史・文化の経緯に、誇りを持っているのであれば・・・
辛酸を舐めた時代の建築物や記録も、「そういう時代を経て今に至っているのだと、後世に遺して伝えていく意味がある」という考えに至るはず。

(それが今回の台湾であり、韓国の学識者も同意見)

そうした誇りを持てず、ただ日本による統治時代の痕跡を消し去りたい(良からぬ記憶は歴史からも削除したい)だけが、韓国の民衆意識だとすれば浅薄だと言わざるを得ないでしょう。

「日本統治下の時代を経験して、後に近代国家を樹立し、経済新興国として成長した韓国の歴史経緯に誇りはないのか?」と言いたい。

韓国は、自国の歩んだ近代歴史に誇りを持てていないのか、ヤフコメが指摘するように民度に違いがあるのかなぁ、と思います。


韓国はもう少し近代歴史に“誇り”を持って、当時の痕跡である「日帝残滓」の遺構も後世に伝えるよう、意識を変えたほうがいいのでは?

(歴史遺構や文化財の保存には高いお金が掛かるので、遺すべきものとそうでないものの精査は必要だと思いますけど)


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ラベル:台湾 韓国
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2016年07月30日

日銀の“小粒な”追加緩和「ETF買い入れ増額」を受け、為替相場が先行で急変動。

日本銀行が追加の金融緩和策として、ETF(上場投資信託)の買い入れ額を現在の3.3兆円⇒年間6兆円に増額することを決めました。

(このほか、日本企業がドル調達しやすくなるよう、最長4年のドル資金についての特別供給制度枠を120億ドル⇒240億ドルに倍増している)

国債買い入れの増額や、マイナス金利の引き下げなどには踏み込まず・・・
日銀が市中に供給するマネタリーベースについても、年80兆円の方針を維持することで決まりました。

(参照)日銀が追加緩和、上場投信買い入れ6兆円に 【日本経済新聞】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGC29H0E_Z20C16A7MM0000/

追加緩和としては“小粒”な部類かと思われます。


この発表があったのは29日の昼前(11時45分頃)で、そこからの金融市場がどうなったかと言うと・・・

東京株式市場は、日経平均が16200〜16600の間で揺れたものの、終値では16569円(前日比+92円高)と、際立った動きは見られませんでした。

一方で、為替市場(ドル/円)は激しい動きです。
1ドル104円台で推移していた相場は、発表されるや105円60銭〜102円70銭の間で揺れて、15時では103円50銭。
ロンドン市場・NY市場ではさらに円高が進んで101円台に突入し、週末で「1ドル=102円ジャスト水準」にまで、大きく円高進行しています。

(ドル円が1日で上下4円という値幅は、「乱高下」と言っていいほど激しい値動き)

(参照)NY円、急伸 1ドル=102円00〜10銭、日銀会合や米GDP受け
http://www.nikkei.com/article/DGXLASM7IAA05_Q6A730C1000000/


日銀が何らかの金融緩和を発表することは市場のコンセンサスでしたので、もしもゼロ回答や“小粒”な緩和だったら、確実に円高&株安へと大きく振れていたでしょう。

為替相場は、“小粒”緩和を受けて、きっちりと円高に振れました。

株式市場は、「ETF買い入れ増額」のアナウンス効果で、株安に振れる動きが出なかったor相殺された
のだろうと考えています。

ただ、基本的に為替と株(円高と株安)は連動するので・・・
今回の発表を受けて、まず為替相場が先行して動いた形となって、株式市場も後追いで引きずられて動いていくことになりそうです。

(為替が円高進行なのに株価が下がらず維持、という「ちぐはぐ」な状態がいつまでも続くわけがない)

日銀によるETF買いという下支えはあるものの、日本経済にポジティブな上昇を期待できるほどの内容ではないように感じました。


ところで、日銀の金融緩和って「物価の2%上昇」を目標に行なっているはずでしたよね?

(自分のような)株に投資している個人投資家にとって、日銀のETF下支えは嬉しいけど、ETFを買うことが物価の2%目標にはつながらないような気が・・・


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ラベル:金融緩和
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2016年07月29日

余った外貨を、電子マネー等に換えてくれる「Travelers Box」、成田空港で運用開始!

海外旅行や出張先で使い切れずに余ってしまった外貨(両替できない外国硬貨)、あなたはどうしていますか?

余った外貨を、電子マネー・ポイント・マイルに交換するサービス「Travelers Box」が、成田国際空港第1ターミナルに設置され、7月29日から運用が開始される事になりました。

以下、マイナビニュースより引用。
「Travelers Box」は旅行や出張などで余った外貨を電子マネー・ポイント・ギフトカードに交換するサービス。イギリス、イタリア、トルコ、イスラエル、カナダ、フィリピンなど世界数十カ国の空港などで活用されているという。

このたびの日本進出に伴い、成田国際空港の第1ターミナル到着ロビーに最先端TBXキオスク端末を設置する。

交換可能通貨(7月28日現在)はUSドル、ユーロ、人民元、オーストラリアドル、カナダドル、イギリスポンド、シンガポールドル、香港ドル、台湾ドル、タイバーツ、トルコリラ、ロシアルーブル、韓国ウォン、日本円。

0.05ユーロ硬貨、0.05ドル硬貨など一部の硬貨は交換対象外。

ポイントへの交換手数料はかからないが、為替変動に応じて設定された為替手数料がかかる。
言語対応は英語、中国語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、アラビア語、ロシア語、トルコ語、日本語。

提携ポイント会社(7月28日現在)はiTunes、facebook、Skype、VISA Prepaid、MasterCard Prepaid、PayPalなどで、順次国内大手ポイント会社を追加予定とのこと。
なお、ポイント交換には各提携サービスのアカウントが必要となっている。」

(引用元)余った外貨をiTunesにチャージ! - 成田空港に外貨・電子マネー交換端末登場
http://news.mynavi.jp/news/2016/07/28/400/


7月中に稼動すると言う話は(1ヶ月ほど前に)知っていて、どうなったんだろうと思っていたのですが、何とかサービス開始にこぎつけたようですね。

自分がTravelers Boxの名前を初めて目にしたのは、熊本地震が起きた後の6月中旬。
同社が、余った両替不能な外国硬貨で被災地支援(熊本地震)をするという、支援サービスを発表した時です。

(参照)海外旅行の余った外国硬貨で、熊本地震 被災地支援!! 【exciteニュース】
http://www.excite.co.jp/News/release/20160613/Dreamnews_0000133439.html

外貨を電子マネー・ポイントに換える事業はユニークだなぁ、と思っていたら・・・
この数日後、「Travelers Box」が日本の空港に設置されて、7月から運用という発表もされました(笑)。

(やや棘のある言い方ですが、外貨を活用した被災地支援サービスは「一種の売名行為?」、などと勘ぐっていました)


ともあれ、使い道がほとんど無かった(両替不能な)外国硬貨が、ポイント変換されるのは嬉しいことです。

帰国時、財布の中に外国の硬貨があったら、成田空港第1の到着ロビーで、オレンジイエローの「Travelers Box」を探しましょう。

外貨を、電子マネー等のポイントに替えることができますよ!


なお、利用方法の詳細に関しては下リンクの公式サイトをご覧ください。
(提携カードのアカウントのほか、メアドを使ったEメールでのやりとりも必須となります)

(HPリンク)Travelers Box利用方法【公式サイト】
http://www.tbxj.jp/pc/how_to_use.php


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2016年07月28日

社会人の2016年夏休み日数は、平均8.9日。使うお金の予算は平均8万4332円。

社会人の今年の夏休みは「平均8.9日」で、夏休み中に使うお金の「予算は平均8万4332円」であることが、明治安田生命保険の調査で分かりました。

以下のデータは、同社から発表された2016年の『夏に関するアンケート調査』で、20〜59歳の全国の男女を対象に、1117名の有効回答をまとめたものです。
(調査期間は、6月29日〜7月4日)


彼らに、夏休みの日数(土日も含め、連続した休暇日数)について聞いたところ、以下のような分布となりました。

Q.あなたの夏休みの日数は何日ですか?(土日も含め連続しての日数)

0日(なし) ・・・12.4%
1〜3日 ・・・19.0%
4〜7日 ・・・41.3%
8〜10日 ・・・13.7%
11〜19日 ・・・3.0%
20日以上 ・・・10.6%


全体の4割強が、夏休みは「4〜7日間」と答え、平均日数は「8.9日」となりました。

昨年調査から+0.8日増と、ほぼ1日休みが伸びたことについて、同レポートでは「今年から8月11日が「山の日」として国民の祝日となったことの効果」ではないかとのことでした。

※今年は山の日が木曜日なので、翌金曜日に休暇を取得すれば、土日も含めて4連休が可能。

(資料・引用元)明治安田生命 夏に関するアンケート調査
http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2016/pdf/20160727_01.pdf

ちなみに、彼らに聞いた理想の夏休み日数も「4〜7日」が41.8%を占めて最多。
以下、8〜10日(29.2%)、20日以上(14.4%)、11〜19日(10.9%)と続きます。
(0日や1〜3日はいずれも2%以下)

現実でも理想でも、4割強が4〜7日の回答なので、意外にも“理想に近い”夏休み日数を取得できている人が多いのかもしれません。


その夏休みに使う予定金額についての調査結果では・・・

全体の平均は「8万4332円」で、昨年から▼4964円減少したとのこと。
ただし、昨年の8.9万円は(2006年の調査開始以来)過去最高額であり、おととしの2014年と同水準となっています。

男女別で見ると、男性が8万2043円、女性が8万6625円と、女性の方が夏休み消費にやや積極的。
特に『既婚子供なし』世帯では、男性平均の7万1421円に対して女性の平均予算は「10万4491円」と、女性の消費意欲の高さがより際立つ結果だったそうです。

特に何もせず休みを家で過ごしたいパパと、休みだからこそお出かけで充実した時間を過ごしたいママ、という構図でしょうか・・・。


現実と理想の夏休み日数が、“意外とマッチしている”ところがやや驚きですね。

諸外国では、夏休みに1ヶ月近い(or1ヶ月超)日数を休みたいとする人も多いのですが・・・

日本だと、20日以上の夏休みを理想とする人が、7人に1人程度(14.4%)しかいません。

4割強が、理想の夏休みでも「4〜7日間」だとしています。

日本のサラリーマンは勤勉と言うか、「長く休むと、会社や同僚に申し訳ない、自分の仕事に差し支える」という意識が強いのかもしれません。

自分しか進捗がわからない企画・業務を抱えている面もあるのでしょうが、そういった仕事の一時引継ぎも含めて、日本人はもう少し“休み上手”になってもいいんじゃないかなぁ・・・

(自分も正直、1人で企画を抱えてしまって、身動きが取りづらくなってしまうタイプですので、自己反省です)






 参考記事はコチラ。
ラベル:予算 休暇
posted by ちゅーりっぷ at 12:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 色々なマネーの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月27日

自らは事業をしない「持株会社」って何? 米ヤフー、中核事業を5120億円で売却。

業績不振に陥っている米ヤフーが、中核事業を48億3000万ドル(約5120億円)でベライゾンに売却すると発表しました。
米ヤフーは今後、自らは事業を行なわずに株式だけを保有する「持株会社」となります。

「米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズは、米インターネット検索大手ヤフーの中核事業を現金48億3000万ドルで買収することで合意したと発表した。

長引いていた売却プロセスに終止符が打たれ、ネット企業のパイオニア的存在としてのヤフーの時代に幕がおろされることになった。

ベライゾンは今回の買収によって、デジタル広告やメディア事業を拡大したい考え。

ヤフーは中核事業の売却完了に伴い事業会社としては経営を終了し、ヤフー・ジャパン(4689.T)の35.5%株式と中国電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディング(BABA.N)の15%株式を保有する持ち株会社となる。

売却完了は2017年初めの見込みで、株主や当局の承認を得るまでは独立企業にとどまる見通し。その後は社名を変更し、上場投資会社となる計画。ヤフー幹部によると、売却完了時に受け取る48億ドルと現在保有している現金77億ドルは、株主に返還する方針。」

(引用元)ヤフー中核事業をベライゾンに売却、ネット草分け時代終幕
http://jp.reuters.com/article/yahoo-m-a-verizon-idJPKCN1051D1

事業経営をせずに、他社の株式だけを保有する「持ち株会社」とは何なのでしょうか?


ウィキによると、持株会社とは「他の株式会社を支配する目的で、その会社の株式を保有する会社」のこと。

基本的には、自社グループ内の企業株式を集約して持つことで、そのグループ全体を統括する会社のことです。
株を保有(Holding)している特徴から、ホールディングカンパニーとも呼ばれます。

※上場企業で、名称が「○○ホールディングス」となっている会社がある場合、その本社は大半が「持株会社」です。

(参照)持株会社【ウィキペディア】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%81%E6%A0%AA%E4%BC%9A%E7%A4%BE


自らは事業を行なわずに株を持っているだけなので、持株会社の収入は、保有している株式の配当(もしくは株の売却益)ということになります。

配当や売却で利益を稼ぐという点では、ベンチャー・キャピタルと似た事業内容ですが・・・

持株会社は「グループ内の企業統括を目的に株を保有」しているので、値上がりでの売り抜けを目論んでいるわけではないところが大きく違う点でしょうか。
あくまで自社グループの戦略に沿って、株式のやり取り(例えば企業合併による他社株の取得など)を行ないます。

グループの“中核”として、グループ内の株式を保有・管理しているのが「持株会社」だという理解をしておけばいいようです。


グループ内の統括支配力はもちろん、柔軟な経営統合を行ないやすい、受取り配当金の節税メリットもあることから・・・
本社部門が独立して持株会社になるケースは、国内でも多く見られます。

「○○ホールディングス」の社名を見かけたら、自社グループ統括のために株を管理している「持株会社」なんだな、と覚えておきましょう。


【補足】
持株会社のすべてが「○○ホールディングス」の社名と言うわけではありません。
(イオン、旭化成、吉本興業なども、“中核”は事業を行わない持株会社)

また、本業を行いつつも、他の会社の株式を統括支配している事業持株会社も存在します。






 参考記事はコチラ。
ラベル:巨額 ビジネス
posted by ちゅーりっぷ at 12:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営・ビジネスの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする