2016年05月31日

年収1000万円以上を稼ぐ人の6割以上が「朝型」。年収400万円未満に多いのが「夜型」。

ソニー生命の調査で、年収1000万以上を稼ぐ人の6割以上が「朝型(朝早く起きて行動する)」タイプだったことが分かりました。

なお、年収が下がるほど朝型の比率は減っていき・・・
年収400万円未満では、逆に5割以上が「夜型(夜遅くまで起きていて行動する)」タイプだと回答していたことも分かりました。


以下のデータは、20歳以上の経営者・会社役員(500名)と会社員(500名)に対して行なった、ソニー生命によるネット調査『経営者と社員の意識比較調査』からの抜粋です。

(調査時期は2月29日〜3月1日、有効サンプル1000名を集計)

日頃の行動が「朝型」と「夜型」のどちらに近いか聞いたところ、過半数の人が「朝型」タイプ(経営者59.2%、社員52.8%)と回答。

この「朝方」「夜型」を年収で分けると、ある特徴が見られました。

【経営者】
年収400万円未満 ・・・ 朝型45.2%、夜型54.8%

年収600万円未満 ・・・ 朝型57.6%、夜型42.4%
年収800万円未満 ・・・ 朝型61.1%、夜型38.9%
年収1000万円未満 ・・・ 朝型60.0%、夜型40.0%
年収1000万円以上 ・・・ 朝型65.4%、夜型34.7%

【社員】
年収400万円未満 ・・・ 朝型43.3%、夜型56.6%

年収600万円未満 ・・・ 朝型50.3%、夜型49.7%
年収800万円未満 ・・・ 朝型54.5%、夜型45.5%
年収1000万円未満 ・・・ 朝型71.4%、夜型28.6%
年収1000万円以上 ・・・ 朝型65.9%、夜型34.1%

(資料グラフ)朝方と夜型、どちらのタイプに近いか(年収別)【ソニー生命】
http://www.sonylife.co.jp/company/news/28/images/nr_160525/06.jpg

経営者も社員も、高年収の層では「朝型」の割合が高くなり、稼ぎが低い層ほど「夜型」の割合が多くなる傾向に。

年収1000万円以上では、どちらも「朝型」が6割半(経営者65.4%、社員65.9%)を占める一方・・・
年収400万円未満では、逆に過半数を「夜型」が占める(経営者54.8%、社員56.6%)
という結果となりました。


「朝型」と「夜型」で、年収に差が出ることなんてあるのか、と思う人も多いでしょうが・・・
PRESIDENT編集部が数年前に行なった調査では、年収どころか貯金の多寡でも同様の傾向が見られたといいます。

(資料グラフ)年収が多い人には朝型人間が多く、貯金が多い人には夜型が少ない【PRESIDENT】
http://president.ismcdn.jp/mwimgs/2/0/-/img_20b3acdd5bd454e6b63a288fd86dcc3b47878.jpg

「まず、「朝型」「夜型」であることと、年収の関係(グラフ)を見てみよう。年収が増えるにつれて、朝型である人の比率が上昇しているのがわかる。
年収400万円未満では朝型人間が3割程度であるのに対し、年収900万円前後では5割近くが朝型。年収1400万円では6割以上が朝型という結果になった。

貯金額の違いはもっと鮮明だ。
貯金ほぼゼロ(100万円未満)層だと、朝型人間が約2割、夜型人間が約5割であるのに対し、貯金5000万円以上では、朝型が約4割、夜型が約2割と、ほぼその比率が逆転している。

つまり、朝型の人は夜型の人に比べて、平均的に「年収が高く、貯金も多い」のだ。


なおこの結果には、年齢が高い人ほど早起きの傾向があることも影響しているが、その影響を除いても、大きな傾向は変わらない。
たとえば、40代に限定して比較した場合でも、年収600万円未満では朝型が3割であるのに対し、年収1000万〜1400万円の層では朝型が6割近い。」

(引用元)朝型人間vs夜型人間! 人生の損得比べ【PRESIDENTオンライン】
http://president.jp/articles/-/15279


なぜ、こんな相関関係が生まれるのでしょう?

PRESIDENT記事によると、朝方タイプは「早寝」早起きをする必要があり、早く寝るためには何事にも『段取り力』が必要で、これが仕事の能力にかかわってくると言います。

「11時に寝るには、10時にお風呂に入り、会食は何時までに終わらせるとか、目標から逆算して段取りするスキルが必要です。これは仕事にも必要なスキル。
朝型の人はそういう能力が高いので早く寝られるし、仕事もできるという相関関係があるのではないかと思います」


例えば彼らは、仕事の優先順位とか、プレゼン資料にかかる時間等が頭の中に入っているので、今日やるべきもの&翌日(の朝に)やれば良い仕事を“きちんと仕分ける”ことができる。

(他方、そうした優先管理や時間管理が上手でない人は、とりあえず夜遅くまで残って全てを仕上げようとする)

また、早めの朝出社で仕事準備をすることで、“数字や内容が強く脳内に入ったまま当日の仕事に臨む”事ができ、例えば相手先との商談でも説得力あるプレゼンが出来るようになる。

(他方、夜遅くまでかけて作った資料では若干記憶がぼやけたりもするし、翌日あらためて見直しをするのもやや非効率)

これらが積み重なっていくと・・・
朝方と夜型では業績にも徐々に差がつくようになり、それが年収や貯金の差にも繋がっていくのではないでしょうか。


ご自身のビジネスマンライフを振り返ってみてください。
あなたは「朝型」or「夜型」のどちらですか?

それは、あなたの仕事スキルにも関係していて、もしかしたら今後の年収や貯金にもかかわってくるかもしれませんよ。


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2016年05月30日

自分が投資に向いている(投資で成功する)人か否か、が分かる診断テスト。

株やFXなどの金融投資をしたことがない皆さん。あなたは、自分が「投資で成功するタイプor失敗するタイプ」のどちらだと思いますか?

自分が投資に向いている(投資で成功する)人か否かを、事前に見極められるような診断テストがあったら・・・嬉しいと思いませんか。

ZUUオンライン記事によると、下の7項目である程度判定できるとのことです。

自分が投資に向いている(成功する)タイプかどうかを知りたい人は、一度やってみてください。
(投資をすでに始めている人も、適正を知りたい方はどうぞ。)


<投資に向いている(成功する)人か否か、の診断テスト>

自分の性格に当てはまるものを、チェックしてみてください。

1.無駄遣いが許せない、倹約家である

2.細かいことを結構気にする

3.気分転換が苦手だ

4.一つのことに熱中しやすい性格

5.「空気が読めない」と言われることが多い

6.迷った時は専門家の意見に従う

7.物事の優先順位が分からなくなる


(引用元)あなたは投資で成功できる? 診断リスト【ZUUオンライン】
https://zuuonline.com/archives/108497


・・・いかがだったでしょうか。

これらに当てはまる数が多い人ほど、投資では成功しづらい(投資に向いていない)人。
全く当てはまらなかった人が、投資で成功しやすい人です。

以下、理由も掲載されています。


1.無駄遣いが許せない倹約家だと、NGな理由

きっちりお金のやりくりを計画し、倹約に勤しむ方は尊敬に値するのですが・・・
「しかし、投資は自分の予想通りには動きません。時には損を覚悟することも必要となります。無駄遣いが許せない人はこの覚悟がなかなかできなかったりします。その結果、さらに損を大きくしてしまいがちです」

2.細かいことを結構気にする人だと、NGな理由

細かいことに気がつくこと自体は投資にマイナスにはならないのですが・・・
「しかし、細かいことを気にしすぎてしまうと、頭の中が自分の発想、思想、理想に支配され、外に、大局に目が向かなくなります。そういう状態で投資をしても、良い結果にはならないでしょう」

3.気分転換が苦手だと、NGな理由

「気分転換が苦手な人の場合、損失を出してしまった時の気分のまま取引をしてしまうことがあります。この傾向は頻繁に相場を見ることができない人より、デイトレードなどをする人のほうに見られます。負けて頭に血が上った状態でトレードをして必ず取り返せるほど、相場は甘くはないようです」

※4〜7のNG理由に関しては割愛、ZUUオンライン様の元記事を上リンクからご覧ください。


この診断から見えた、投資に向いている(成功する)タイプは、以下の3つの性格を兼ね備えている人とのこと。

★多少の損は許容できる度胸があり、気分転換が得意★

★一つの物事に執着せず、環境の変化に柔軟に対応できる★

★進むべき道に迷ったときでも、冷静に自分で判断ができる★


投資家に必要な素質というのは「ビジネスパーソンとして大事なことと大差がない」とZUU記事はまとめています。

ついでに、これは個人的な見解ですが・・・
世間の流れに無関心なタイプよりも、★様々な報道や流行にアンテナを張り巡らせている★ほうが、投資に向いている人だと思います。

こうしたアンテナが高い人ほど、今後どの業界が上向くかを敏感に察知できますので。

(そういえば、時流や周辺業界(ライバル企業等)の動向を捉えるのも、有能なビジネスパーソンには必須とされていますね)


さて、エースと呼ばれるような有能ビジネスマンが会社に僅かしかいないように、金融市場にも有能なエース投資家は一握りしか存在していません。

とはいえ、天才的なエース投資家も初めてのビギナー投資家も、「同じ土俵」で戦うのが金融市場。

一握りの有能な投資家が、それ以外の(経験や能力が浅い)投資家の失敗を横目に、市場で利益を吸い上げている・・・
というのが、基本的な構図だということは覚えておきましょう。

※それゆえ株の世界では、参加者の9割が損をして「1割だけが甘い蜜を吸う」などとも揶揄されたりします。FXや商品先物ではもっとひどい状況だと言う人も。


冒頭の診断テストで、当てはまるものが0〜1個だったら、かなり投資に向いている(成功しやすい)人。

2個以上当てはまるようだったら、投資で成功するためには「努力を要する」、と考えたほうがいい
かもしれませんね。

(ちなみに、自分は3個当てはまりました・・・要努力です)


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タグ:投資
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2016年05月29日

日本の若者、4割弱は「老後も引退せず、自分は死ぬまで働く」と考えている。

ミレニアルと呼ばれる20歳〜30台前半の若者世代に対して行なった調査で、日本では37%が「老後も引退せず、自分は死ぬまで働く」と考えていることが分かりました。

以下、ブルームバーグ記事より引用。

「24日に公表されたマンパワーの調査(レピュテーション・リーダーズが実施)によると、全世界のミレニアルの12%が、引退する日はこないと考えている。
お墓に入るまで働き続けると考えている若者は日本では37%もいた。
この割合は中国で18%、米国と英国で12%だった。一方スペインではわずか3%。
調査は世界の25カ国で、職に就いているミレニアル1万9000人を対象に実施した。

 日本のミレニアルが死ぬまで働くと考えている背景には、日本が抱えるさまざまな問題がある。
ブルッキングズ研究所で日本研究に携わるミレヤ・ソリース氏は「日本ではミレニアル世代に多大な不透明感を抱かせるよう大きな変化が起こった」話す。
  ソリース氏は国民貯蓄率の低下、雇用見通しの不安定化、人口高齢化を挙げる。高齢化は社会保障システムの負担を重くし、人々が長く働く理由になる。

(引用元)ミレニアルが死ぬまで働くのはこの国−日本の若者は「引退」知らずか【ブルームバーグ】
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-05-26/O7QNZE6VDKHY01


日本語記事からは、この調査に関する重要なグラフが削除されています。

英文のbloomberg記事には、「死ぬまで働く」と回答したミレニアルの割合が各国でどれくらいだったかのグラフが示されていまして・・・下のリンクからご覧ください。

(画像リンク)Percentage of young adults who don't expect to retire,by country【bloomberg】
https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/iQ3bT9y5eKIk/v2/-1x-1.png

日本を除けば、「死ぬまで働く」の回答はあらゆる国で20%以下の少数回答。
(第2位の中国でも18%)

世界各国と比較して、日本の若者だけが突出して4割弱も「死ぬまで働く」と考えていることが分かります。


記事のソリース氏のように、高齢化による年金不安だとか雇用の不安定さという分析をするのが当然かと思いますが・・・

これらネガティブ要因のほかに、日本には「生涯現役」志向の人も意外と多いのではないか、と個人的には考えています。

分かりやすい例で言えば、医師や弁護士、税理士など資格を必要とする専門職の個人事業主は、70歳を超えても現役で働く人が珍しくありません。
農業や漁業といった一次産業の従事者も、「特に定年を考えず、(黒字なら)体力がもつ限りずっと続けたい」と業を営んでいる人はそこらじゅうにいます。

一次産業に限らず、モノづくりの大工や調理人(ほか芸能・音楽系も)などの方は、独立してのち“職人”を目指して生涯現役でやっている人が多いですし・・・

エンジニアなどは、サラリーマンでも技術“職人”を目指して「現場で生涯働きたい」と表明する人が意外と多かったりします。


定年までに老後資金を稼いで、年金リタイヤ生活がひとつのゴール(自分もそのつもりですし)であることは言うまでもありませんが・・・

それ以外で日本社会に受け入れられているライフスタイルとして、“職人”として「生涯現役」を通すという事も正しい(社会的に賞賛される)という一面があるのではないかと。

(それは昨今の高齢化社会によって生まれた考えではなく、
明治以前の中世やそれ以前から日本人の慎ましいDNAとして培われてきた)


日本では、老後も引退を考えず「生涯現役」で働くことに、少なからずポジティブな意味合いが含まれているのです。

この「死ぬまで働く」ライフスタイルを認める土壌が、日本では近代以前から広く根付いているため・・・
冒頭調査での回答割合が4割弱と、世界各国と比べて突出して高くなった。

記事のようにネガティブ視点からのアプローチだけでは分析しきれないものがあるのではないか、などと斜に構えて考えてみた管理人ちゅーりっぷなのでした。

(いや、ネガティブ視点のほうが説得力のある分析だという事は分かっていますけどね)


【補足】
マンパワー社の原文資料『Millennial Careers:2020 Vision』によると、質問は仕事に関して「いつ頃の引退を望みますか?(when do you expect to retire?)」に、各年齢層(under40からover80まで)か死ぬまで働く(Work until I die)の複数選択肢から選ぶもの。

老後も「引退できずに働くことになる」といった、ネガティブな意図を含んだ質問ではない。


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タグ:ビジネス
posted by ちゅーりっぷ at 11:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営・ビジネスの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月28日

17年4月の消費増税は“延期”でほぼ決定?繰り返された単語は「リーマンショック」。

どうやら、17年4月の消費増税は“延期”されることになりそうです。
サミット閉幕後、安倍首相の口から繰り返された単語は「リーマンショック」でした。

「安倍晋三首相は27日、主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の閉幕に当たって記者会見し、主要7カ国(G7)は世界経済について「強い危機感を共有した」と強調した。また、2017年4月の消費税率引き上げの是非については、「現時点で結論を出しているわけではない」としつつ、今夏の参院選の前に明らかにすると表明した。

首相は冒頭発言の中で「リーマン・ショック」との言葉を5回以上使い、世界経済ががはらむリスクについて力説した。
新興国経済が減速する中、先進国でも需要不足によるデフレ圧力が続いていることを踏まえ、「最も懸念されることは世界経済の収縮」と指摘。そのうえで「今そこにあるリスクを客観的に正しく認識しなければならない」とし、ここで対応を誤れば、世界経済が「危機に陥る大きなリスクに直面している」と述べた。

消費増税延期をにおわせたが、判断については明言せず、参院選までに明らかにする考えを示した。」

(引用元)サミット閉幕、首相「強い危機感共有」 増税判断は参院選前【ロイター】
http://jp.reuters.com/article/abe-g-idJPKCN0YI0SA

上のロイターは、控えめな表現ですが・・・
日経ほか国内メディアの多くは、消費増税が「先送り」「再延期」の意向だ、という見出しでの報道がされています。


これまで安倍首相は、17年4月の消費増税に関して「リーマン・ショックや大震災などの重大な事態が起きない限り、予定通り実施する」と繰り返し発言。

一方で、前回8%時の影響を省みて「安倍首相は消費増税の先送りをするだろう」が金融市場のコンセンサスとなっていました。

仮に増税延期をする場合・・・
果たして今の経済情勢が「リーマンショック並みに落ち込んだ(消費増税を先送りせざるをえない)と言える状況なのか?」が、ひとつの焦点ではありました。


自分もこの点がネックだと考えていたのですが、ロイターが26日のサミット関連報道で「安倍首相がリーマン級下落と主張するデータを提示」との記事を掲載します。

コモディティ価格や新興国の投資伸び率などが低い水準で「リーマン・ショック前後と同様」などとするデータを出して、比較を繰り返したそうな。

(参照)首相がサミットでデータ提示、リーマン級下落と主張 一部で異論【ロイター】
http://jp.reuters.com/article/g7-abe-summit-idJPKCN0YH0XX

さすがに、「クライシスとまで言うのはどうか」などの異論も出たことが書かれていますが・・・
安倍首相や側近たちが今回のサミットを最大限に利用して、消費増税延期の“布石”を打つべく奮闘していたのは事実でしょう。


こうした経緯も踏まえて、さらに閉幕後の会見でも「リーマンショック」を何回も使ってきたところを見ると・・・
国内メディアが報じているように、来年4月予定の消費税10%への引き上げは“延期”の意向だと考えて、ほぼ間違いないかと思います。


(個人的にはリーマンショック級の危機とは言えないと思うけど、少なくとも消費増税延期を言い出すための“布石”を打つことには成功した)

市場コンセンサスが“延期”なので、別段株価を上げる力にはならないでしょうが、「日本経済にネガティブとなる大きな国内要因が取り除かれた」と考えています。

しばしリスクオフに回っていた管理人ちゅーりっぷですが、ようやく日本株に対して若干強気姿勢で投資に臨む事ができそうです。






 参考記事はコチラ。
タグ:消費税
posted by ちゅーりっぷ at 10:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 税金の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月27日

11億5000万円でも落札されなかった、米国の希少なコインとは?レアな“銀貨”です。

米国コインのオークションで、目玉になっていた2枚がいずれも出品者の希望最低価格に届かず、競売が不成立に終わったことが分かりました。
サザビーズによると、うち1枚の希少な“銀貨”には11億5000万円という過去最高額が提示されたにもかかわらず、オークションが不成立だったそうな。

以下、ロイター記事より引用。

「競売にかけられたコインの1枚は、1804年のドレープト・バスト・シルバー・ダラー硬貨。電話での入札で、1枚のコインに対しては過去最高となる1057万5000ドル(約11億5965万円)が提示されたが、出品者の最低競売価格に届かなかった。

もう1枚は1822年の極めて希少なハーフイーグル硬貨で、入札価格は728万5000ドルだったが、こちらも最低価格を下回った。

今回の競売はスタック社のバウワーズ・ギャラリーズがサザビーズと提携して行っているDブレント・ポーグ・コレクションの4回目のオークションで、2枚はその目玉だった。

競売では合計61枚のコインが売却され、落札価格は総額1670万ドルとなった。」

(引用元)米国で希少コインの競売、最低価格割れで落札には至らず【ロイター】
http://jp.reuters.com/article/coin-auction-idJPKCN0YH098
※落札されずに終わった、希少な“銀貨”の写真が掲載されています。


上リンクからご覧になれるのが、11億5000万円でも落札されなかったドレープト・バスト1ドル“銀貨”です。

髪が波打っている(ドレープド)女性の、胸より上側(バストショット)が表面に刻まれていることから、こう呼ばれます。
(ちなみに裏面は、米国コインの紋章ともいえる盾とイーグルが刻まれている)

1795〜1808年にかけて製造されたドレープト・バストは、米国のアンティーク銀貨の中でも人気が高く、高額取引されることでも知られています。

中でも、この1804年銀貨は極めて希少で・・・
当時19570枚が発行されましたが、現存が確認されているものは(複数バージョンも含めて)15枚ほどしかありません。

※しかも今回出品されたのは、海外要人のためにプルーフセットにされたクラス1で、現存8枚しかないオリジナル極美品の1枚。

その道のマニアによると、今回の銀貨は「カタログ掲載の標準価格でも800万ドルover(約8.8億円以上)」のグレードなので、11億5000万が出品者の希望に届かなかったとしても不思議はないのだとか。


ちなみに、記事にあるもう1枚の希少なイーグル硬貨は、ターバンヘッドの肖像が刻まれた5ドル金貨です。

(画像リンク)米国ターバンヘッドタイプ5ドル金貨【米国コイン情報館】
http://antique-coin.info/wp-content/uploads/2015/02/744468-300x150.jpg
※参考画像であり、今回出品されたものではありません。

19世紀のアメリカでは、年代別に4種類の5ドル金貨が発行されていますが、1807〜1834年に発行されたターバンヘッド金貨は、その中で最も希少性が高いもの。

1822年の発行は約1万8000枚で、現存枚数も若干数ある(金貨ですので大切に保管されたのでしょう)のですが・・・
今回出品されたのは、保存状態が最高とされている「ただ1枚しかない」グレードのターバンヘッド金貨。

先と同様に、出品者の希望する額には届かなかったようですね。


ところで皆さん。
金貨はともかく、米国の“銀貨”にそれほどの価値があると思いますか?

実は、日本では米国コインの人気が低いため・・・
海外よりも「国内で購入した方が安い」ケースがある
と、先の米国コイン情報館様が記しています。

先のドレープト・バスト銀貨に関しても、「実勢価格は米国よりも国内(日本)の方が安く手に入る場合が多く、例えば1795年銘のタイプ(KM#18 カタログ価格AU50=17000USD)のAU50が国内では66.8万円、AU55が50.3万円で取引されておりカタログ価格に比べると随分安い価格で取引されています。

日本では米国のコインは総じて人気が低く、平均すると海外で購入するより国内で購入した方が安いかもしれません」

(引用元)ドレイプド(ドレープド)バスト1ドル銀貨について【米国コイン情報館】
http://antique-coin.info/draped/

ということは、日本で米国のアンティークコインを安く買い集めて、現地アメリカでコイン収集家に売れば、簡単に一儲けできる!?

元手となる資産と、海外でコイン売却するツテがふんだんにある方・・・
一度お試しくださいませ。

(なお、為替等の関係で失敗に終わっても当方は一切関知しませんので、悪しからず)






 参考記事はコチラ。
タグ:高額 硬貨
posted by ちゅーりっぷ at 12:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 紙幣・硬貨に関する話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする